この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続わたしを診て
第1章 招待
「今年の八月、ぼくの別荘に来ませんか」



主治医である春夜からの突然の誘いに、



瞳子は動揺した。



「きれいな空気の元、治療に専念できるので」



瞳子は、彼の「治療」という言葉に胸がドキッとする。



彼女は、初めての「治療」を思い出していた。



一糸まとわぬ姿で、春夜の体と触れ合ったあの日―――。



実はあの日以来、



春夜は彼女に同じ「治療」を行うことがなかったのだ。
/53ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ