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ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第37章 クリスマス
講義が終わって建物から出てくると、外に見覚えのあるミニバンが停まっていた。
太基さんの車だ。

「周くん!」

窓から奈緒姫が手を振った。

「どうしたの?」

俺は驚いて目をしばたいた。

会いたいという気持ちが強すぎて、幻覚でも見ているのだろうか。
だって、門限はとっくに過ぎている。

「やっほー、周くん。送ってあげるから、乗って乗って」

運転席には太基さんが乗っている。
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