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少年悪魔
第2章 誕生日の夜
気づけば繭は校舎の四階まで昇っており、さすがに少し疲れてきた。
ふと目に入ったのは【ゼミ室】と呼ばれる教室だった。
(たしか、自習とか特別講習で使う教室だっけ)
実際は殆ど使われていないのか、室内は電気も点いておらず、無人だった。廊下にも人の気配はない。
「あれ、やっぱり繭だ」
突然聞こえてきた声に驚き、声のした方を見れば、そこには遥斗がいた。
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