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少年悪魔
第12章 刻印
「それが正式にマーキングした証。…もう、どの悪魔も繭に手出しできないよ。それが付いている限り、繭を守ってあげられる」
そういえば、礼也が正式なマーキングをしているか確認するために、胸元を覗き込んだことを繭は思い出した。
(あれは、刻印があるかどうかを確かめていたのか…)
着物を着直しながら、繭は初めて礼也に会った時の謎の行動に納得した。
少し手間取りながら帯を締めた繭に、それから、と遥斗が続ける。
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