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少年悪魔
第8章 デート
確かにそれは怪しまれる。そして大多数の高校生の必需品、スマホやガラケーで情報は勝手に広がって、夏休みが明けて学校に行ったら冷やかしの嵐なんてことは十分に有り得る。
(…冗談じゃないわよ!)
遥斗はさっきと変わらずにやにやと笑っている。
「繭、どうするの?」
「す…すればいいんでしょ、デート!」
よく熟れた林檎のように顔を赤くして、繭が答えると、遥斗は嬉しそうな表情を浮かべた。
「じゃあ決まり。また予定は連絡するよ」
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