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私と絵のぐと
第3章 衝撃
「なっ!……//////そんなの無理です!!」

立ち上がろうとする私の腕を掴む。

「逃げんな。優璃に何があったかは知らない。
 これは、仕事だ。プライベートと仕事は割り切れ。
 ここに来たときだけ、好きになればいい。それだけだ。」

この人が言ってることが理解出来ない。
むちゃくちゃすぎる。
よく知らない人のことをモデルの間だけ好きになれと言われても困る。

「そんなこと…。」

「出来ない…か?んじゃあ…。」

私の体を持ち上げる。細い体のどこにこんな力があるかわからない程だった。

「ヤダ!重いから!離して。」

「暴れるほど、力強くするよ。」

リビングらしき場所まで連れて行かれ、ソファーに降ろされる。

「なんのつもり?!」

「理解出来ないなら…体に教えるだけ…だけど?」

しらっとそんなことを言う彼。

私の体に覆い被さり、真っ黒な瞳で見つめてくる。

ードクン!ドクン!ー

私の心臓がうるさい!
静まれ!
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