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第13章 過去と現在

「違う……んん！」

「違うのか？ここ…すげー濡れてる。
　音聞こえるだろ？」

「あっ！」


濡れている場所を触られると、一気に蜜があふれてくる。

「本当…やらしい…。頬真っ赤…可愛すぎ。食べちゃいたいくらい。」

「や…ダメ…っ！」

「ん……ちゅ……っはぁ…。優璃、気持ちいい？」

「やっ！あぁっ！そこで話しちゃ…っんあ！」

こんなに足を広げた所に顔をうずめられ、よがっている優璃。

「んん…………っふ…優璃…言えよ。いいならいいって。」

「んっ！あっ！気持ちいい…っんあ！」

「指入れるぞ？」

瑠晴の指が入ってくる。

「あっ…んん…。」

「……ちゅっ………ん。」

溢れ出る蜜壺と膨らんだ蕾を同時に刺激される。

「瑠晴ぇ…っはあ！……あんっ！」

「ここ……この奥…気持ちいいとこだろ？」

「あっ…！ダメっ！」

「なんで？ダメか嫌しか言ってねーじゃん。
　違うだろ？」

「んん！…気持ち良すぎて…おかしくなるから…っ！！」

「おかしくなれよ。俺の指で気持ちよくなって。
　………ほら。イけよ。」

「っ！！はぁっ！んんー！あっ！あっ！……んん！！」

頭が真っ白になる。
体がフワッと宙に浮いたような感覚。

「優璃…？」

「はぁ…はぁ…っん。」

「すげー濡れたんだけど…俺の指…。」

「ごめんなさ…。」

ーちゅっー

「謝んなよ。…すげー可愛い。もぉ限界…止まんねー。」