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私と絵のぐと
第14章 未来へ
まだまだ、手探り状態だけどお互いを理解しあっている気がした。


同じ寝室で眠り二人で迎える朝。

同じ香り。

似てくる仕草や口癖。



「優璃……朝…起きるぞ。」

「んんー…。まだ眠いよぉ…。」

「ったく…。」

シーツが擦れる音とベッドが揺れる心地よさにうとうとしてしまう優璃。

ん?背中に柔らかい感触。


「……!!きゃ!…な、何して……!」

「起きねーから、襲ってやろうと思って。」

「ごめん!起きますから!!」

「んだよ…。いーだろ。別に…今日は、会社休みだろ?」

「そ、そーだけど…!!」

「んじゃーいいじゃん。」

寝起きの瑠晴は、髪も乱れて、声もかすれている。
すごくセクシーに思えてしまう。

「そもそも!昨日寝かせてくれなかったから…!」

「んー……優璃が可愛くて。いじめすぎた。悪ぃ。」

「んー!!だから、後少し一緒に寝ようよ?」

「無理っ!!」

ードスっ!ー

優璃の体を無理やり瑠晴の上に乗せる。

「ちょ…!!」

「んー。いい眺め。……ほら、昨日のこと思いだすだろ?」

昨日は、何度もイかされ気を失ってしまった。

「や…。」

「嫌とか言って乳首立ってる…。」

下半身を優璃に押し付け、胸を優しく揉む。

「あっ…瑠晴…っん!」

「何?…本当…優璃は感じやすいよな。」

「瑠晴だからだよ…っんん…。」

「すげー可愛い。年取ってもこうして、優璃を抱いてたいって思う。」

それって……。
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