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私と絵のぐと
第14章 未来へ
「つーことで、襲っていい?」

「つーことで…の意味が…よくわからない…。」

「んだよー。いいだろ?しかし、俺おかしいよな。毎晩優璃のこと抱いてるのな。」

瑠晴の視線は、柔らかく包み込むようだった。

「…んー…。私求められるって嬉しいよ。」

「ばーか。正直すぎんだよ。…俺すげー心配。
 そんな、直球の言葉言われたらドキッとする奴だっているんだよ…。会社ではそんなこと言うなよ?」

「言わないよっ!……瑠晴……んん…。」

「……ん…。珍しいー。優璃からキスなんて。」

すごく今、瑠晴を愛したいと思った。

「んっ。瑠晴…したい////」

「ん?何なに?」

その顔。わかってるくせに。意地悪な表現を見せる瑠晴。

「瑠晴のばか…。」

「優璃の口から聞きたいんじゃん。」

「瑠晴と……/////」

「…………んー。タイムオーバー。可愛すぎっ///」

ードサッー

優璃の背中がベッドに押し付けられる。
パジャマにしている瑠晴のTシャツを捲り上げられ、隙間から瑠晴の手が滑り込む。

「なんか…毎回優璃って表情変わるよな。」

「え……////」

「毎回違う一面を見せつけられる。」

それは、瑠晴のせいだよ。
瑠晴が、私を色んな色に染めていくんだよ。

「あっ……!」

乳首を口に含み、舌で転がされる。

「んぅ…っ////瑠晴ぇ……っ。」

瑠晴の髪に触れるたびに指輪が光る。

「エロい体になったよな…。俺の理性保たなくなるな…。
 困った…。」

「瑠晴ぇ……唇にキスして欲しいよ…。」

「ん………っはぁ…優璃。」
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