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甘美なリラクゼーション
第1章 都会のオアシスへ
光山町は、いち子のオフィスから地下鉄で三駅先の場所にあった。



いち子は地図を見ながら、町を歩いた。



時刻は9時40分を回っていた。



・・・・・あっ、このビルかな?



いち子は、小奇麗な白い建物の中に入っていった。



彼女はエレベーターに乗り、サロンのあるフロアまで行く。



サロンの入口をくぐり、受付へ向かった。



あれ?誰もいない・・・?



「すみませーん」



いち子が声を上げると、奥から誰かやってきた。
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