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第5章 ♡ダンディ系♡

「ソースも沢山出来たし…そろそろ…メインディッシュを味わって貰おうかな…」


ダンディ様は指から滴るラブソースを私の唇に擦り付ける。


「はぁ…はぁ…ぁ…」


朦朧とする意識の片隅で…
早く突っ込んで済むなら終わらせ欲しい気持ちと…


他の欲望が吹き出してきた…。


それを知ってか知らずかダンディ様は嬉しそうに微笑み、生肉の棒の先の丸みで花弁に撫であげながら


「どうせ依存して生きるなら…中途半端な快楽で終わるなんて…勿体無い…だったら毎日究極を追求していけたら…人生それこそ『薔薇色』だよ…」


「じん…せい…薔薇……い…ろ…」


ダンディ野郎が何かウンチクたれているが…
正直まともに聞いていられる余裕なんてなかった…


だけど…

『薔薇色』だけは、胸に響く。


ダンディ野郎は態とらしく、腰を大きく回し…


ゆっくりと…
私の人生を侵すかのように…


グチュ…ヌチャ…ペチャン…


巨大エイリアンを聖域に侵略させた…。


「んっく…っ……あぁ…」


散々嬲られた中は肉塊を喰わされただけで、ビクビクと膣壁がうねり出す。


「あぁ…いいね…肉が…粘膜が直接触れ合う感覚…薫子も久しぶりじゃない？」


「あぁ…い…ぁ…」


ダンディ野郎…『ロー』が好みとあってか…
本当に『生』を咥えさせてきた。