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薔薇色タクシー
第2章 ♡インテリ系♡
M字開脚してたからカエルみたいでっちょっとお間抜けな格好だけど、攻めの体勢に入ったインテリ君にちょっとときめいてしまう。


「ふふ…いいわよ…いくらでも乗って…」


インテリ君は口元に笑みを浮かべ


「薫子さんみたい人…初めてだ…」


ふふん!当然よ!


だって私は…


「薔薇色タクシーの野原薫子ですもの…乗りごごちは抜群よ…」


思いっきりギュ〜と、締め付けてあげると


「うっ…あぁ…」


喘ぐインテリ君。


ブレーキ操作だってお手の物よ!


「今度は私をイカせてね…」


グイグイと根元まで咥え込む様に、腰を押し上げる。


「はい…何度でも…」


「あら…素敵ね…」


チェッカーフラッグに向けての儀式の様に…
唇を重ね…


3…2…1…Goooo!


インテリ君の腰が一気に加速を付けて走り出した。


パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!


激しくぶつかる肌が、拍手みたいに軽快に弾けた。


ストレート勝負で、ロッドを奥まで押し付けてくる。 


ちょっと荒々しいけど、攻撃的で興奮してきた。


奥まで潜った亀頭でポルチオを弾かれると、オーガズムの花火が脳天まで打ち上げられて、チカチカと火花を散らしていく。


「あぁぁぁんっ!もっと〜キテェ〜!」


インテリ君の腰に脚を巻き付け、リズムに乗って腰をシェイクしていった。


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