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薔薇色タクシー
第3章 ♡細マッチョ系♡
30分ほど走らせると、都市開発中の埠頭に着いた。
「え…ここは?」
「海風が気持ちいんですよ…都市開発が進んで、夜景も綺麗なんです」
後部座席のドアを開けて、細マッチョ君の見下ろし…
「貴方と一緒のこの夜景が見たかったの…」
首元に手を乗せて肩を滑らす様に撫で極上の色目で見詰める。
「え…僕と…」
いきなりそう言われて目を開いて驚いてるが、満更でもないない表情だ。
「はい…貴方がこの薔薇色タクシーに乗った瞬間…ビビビビビッ!ってキタんです…」
「そうなの!?」
単純で、いいわぁ〜!
この脳内まで筋肉な感じ!
「えぇ…だから貴方の人生のほんの一瞬でも…私と共有出来たらって…」
「共有って…そんな…えっと…」
細マッチョ君、助手席の方を覗き込み…
「薫子…野原薫子です…」
「あぁ…薫子さん」
慌てて名前を呼んできた。
まぁ一夜のアバンチュールかもしれないから、名前なんてどうでもいいんだけど。
「この…身体…素敵ですね…」
肩に手を乗せたまま、もう片方の手で服の上から胸筋を撫でまくる。
ムキムキし過ぎてなく…無駄肉もなく…
噛み付いたら美味しそう…。
想像すると涎が出そうになった。
「え…ここは?」
「海風が気持ちいんですよ…都市開発が進んで、夜景も綺麗なんです」
後部座席のドアを開けて、細マッチョ君の見下ろし…
「貴方と一緒のこの夜景が見たかったの…」
首元に手を乗せて肩を滑らす様に撫で極上の色目で見詰める。
「え…僕と…」
いきなりそう言われて目を開いて驚いてるが、満更でもないない表情だ。
「はい…貴方がこの薔薇色タクシーに乗った瞬間…ビビビビビッ!ってキタんです…」
「そうなの!?」
単純で、いいわぁ〜!
この脳内まで筋肉な感じ!
「えぇ…だから貴方の人生のほんの一瞬でも…私と共有出来たらって…」
「共有って…そんな…えっと…」
細マッチョ君、助手席の方を覗き込み…
「薫子…野原薫子です…」
「あぁ…薫子さん」
慌てて名前を呼んできた。
まぁ一夜のアバンチュールかもしれないから、名前なんてどうでもいいんだけど。
「この…身体…素敵ですね…」
肩に手を乗せたまま、もう片方の手で服の上から胸筋を撫でまくる。
ムキムキし過ぎてなく…無駄肉もなく…
噛み付いたら美味しそう…。
想像すると涎が出そうになった。