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薔薇色タクシー
第3章 ♡細マッチョ系♡
細マッチョ君のホームランと共に、頭の中で花火が打ち上がっていく。
視界が一瞬真っ白になると、ウットリとした恍惚感に身体中が支配される。
少し丸まった私の背中に、細マッチョ君が重なる様に覆ってきて、深く呼吸をする度に動く大胸筋の熱を背中に越しに感じた。
「はぁ…はぁ…薫子さん…最高です…」
まだ挿入したまま、チュッチュッとうなじに唇を這わす細マッチョ君。
「あん…貴方も素敵なバッティングだったわ…」
腰に回された細マッチョ君の腕に力が入り
「もう一回戦…イキますか?」
そう言いながら、クイっと腰を入れてくる。
まだまだ体力が有り余ってそうだけど…
「んふふ…もうお腹一杯だわ…次の試合はまた今度しましょう…」
細マッチョ君、唇と手を這わせながら、少し残念そうに
「そうですか…次お会い出来るのを楽しみにしてますね…」
「えぇ…その時は…薔薇色タクシーを呼んで頂戴…運チンは身体で貰うから…」
キュッキュッと、感触を刻み付ける様に締め付けると…
「あぁ…薫子さん…またキマした!」
「えっ!?股キタの!」
結局…
細マッチョ君、もう一回戦かっ飛ばしていった…。
カッキィィィィィン!!
視界が一瞬真っ白になると、ウットリとした恍惚感に身体中が支配される。
少し丸まった私の背中に、細マッチョ君が重なる様に覆ってきて、深く呼吸をする度に動く大胸筋の熱を背中に越しに感じた。
「はぁ…はぁ…薫子さん…最高です…」
まだ挿入したまま、チュッチュッとうなじに唇を這わす細マッチョ君。
「あん…貴方も素敵なバッティングだったわ…」
腰に回された細マッチョ君の腕に力が入り
「もう一回戦…イキますか?」
そう言いながら、クイっと腰を入れてくる。
まだまだ体力が有り余ってそうだけど…
「んふふ…もうお腹一杯だわ…次の試合はまた今度しましょう…」
細マッチョ君、唇と手を這わせながら、少し残念そうに
「そうですか…次お会い出来るのを楽しみにしてますね…」
「えぇ…その時は…薔薇色タクシーを呼んで頂戴…運チンは身体で貰うから…」
キュッキュッと、感触を刻み付ける様に締め付けると…
「あぁ…薫子さん…またキマした!」
「えっ!?股キタの!」
結局…
細マッチョ君、もう一回戦かっ飛ばしていった…。
カッキィィィィィン!!