この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
薔薇色タクシー
第4章 ♡先輩&後輩♡
キキキキィィィィ!
結局ホテルのチェックアウト時間まで三人で爆睡し、起きた頃にはしっかりクリーニングは仕上がっていた。
「はい…着いたわよ〜」
バッタンッ!
後部座席のドアを開ける。
「色々有難うございました…」
「ふふ…こちらこそ…お陰で楽しいフライデーナイトだったわ」
二人を送り届けたのは、会社の前だった。
「本当にここで良かったのかしら?」
先輩君はニッコリ笑い
「はい…昨日の仕事の処理をこれから二人で片付けます!」
「はいっ!」
「本当にいいコンビね…」
バッチリ化粧直しした顔で、微笑み返す。
「え〜!今度は先輩なしでお願いしますよ〜!」
後輩君たら、積極的なアプローチだ。
「うふふ…そうね…今度はしっかりイカせてね」
「はい!任せて下さい!」
張り切る後輩君を微笑ましく思いながら、先輩君とアイコンタクトで笑い合った。
「じゃぁ…また…」
二人に会釈に見送られ、車を発車させた。
ブロロロロロ〜!
ハンドルを握りながら、軽く伸びをする。
「ん〜!久々の3Pは疲れたわぁ〜!」
さぁ〜次のイケメンをゲットするわよ〜!
エンジン全開で薔薇色タクシーは、新たなエロスに向かって走り出した。
結局ホテルのチェックアウト時間まで三人で爆睡し、起きた頃にはしっかりクリーニングは仕上がっていた。
「はい…着いたわよ〜」
バッタンッ!
後部座席のドアを開ける。
「色々有難うございました…」
「ふふ…こちらこそ…お陰で楽しいフライデーナイトだったわ」
二人を送り届けたのは、会社の前だった。
「本当にここで良かったのかしら?」
先輩君はニッコリ笑い
「はい…昨日の仕事の処理をこれから二人で片付けます!」
「はいっ!」
「本当にいいコンビね…」
バッチリ化粧直しした顔で、微笑み返す。
「え〜!今度は先輩なしでお願いしますよ〜!」
後輩君たら、積極的なアプローチだ。
「うふふ…そうね…今度はしっかりイカせてね」
「はい!任せて下さい!」
張り切る後輩君を微笑ましく思いながら、先輩君とアイコンタクトで笑い合った。
「じゃぁ…また…」
二人に会釈に見送られ、車を発車させた。
ブロロロロロ〜!
ハンドルを握りながら、軽く伸びをする。
「ん〜!久々の3Pは疲れたわぁ〜!」
さぁ〜次のイケメンをゲットするわよ〜!
エンジン全開で薔薇色タクシーは、新たなエロスに向かって走り出した。