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義母と家庭教師
第18章 終焉
数ヶ月後
順子と雪乃の夫から、警察に捜索願が出されていたが、何の進展もなかったある日
涼子の部屋から、異臭がすると騒ぎになり
警察官、立会いのもと、管理人が部屋のドアを開けた
酷い異臭に、警察官は、鼻を押さえながらも、異臭を放つ部屋のドアを開けて、驚いた
ベッドの上に女性と思われる遺体が四体あり、ベッドの周りには、複数の、燃え尽きた練炭の入った七輪が置かれていた
妖麗な姿を誇った女達の姿は、もうなく
ただ、腐れ果て、一部、白骨化した女達の姿がそこにあった
腰につけた、ペニバンだけが、虚しく光っていた。
順子と雪乃の夫から、警察に捜索願が出されていたが、何の進展もなかったある日
涼子の部屋から、異臭がすると騒ぎになり
警察官、立会いのもと、管理人が部屋のドアを開けた
酷い異臭に、警察官は、鼻を押さえながらも、異臭を放つ部屋のドアを開けて、驚いた
ベッドの上に女性と思われる遺体が四体あり、ベッドの周りには、複数の、燃え尽きた練炭の入った七輪が置かれていた
妖麗な姿を誇った女達の姿は、もうなく
ただ、腐れ果て、一部、白骨化した女達の姿がそこにあった
腰につけた、ペニバンだけが、虚しく光っていた。