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サイドストーリー2
第1章 横浜ホールディング
「彼女を飲みにも行かせない彼氏に言われたくないですよ!
俺とナオは少なくとも兄妹ですからね!嫌われても家族ですから!
楠さんと花は所詮他人ですからね!」
「他人で悪かったな!結婚したら俺たちだって家族だ!」
「結婚できるんですか~?」
「金子くんの妹はめんどくさい兄貴を持ってかわいそうだな~」
「余計なお世話ですよ!!」
「金子くんには俺の気持ちなんか分かんないよ」
「楠さんにも俺の気持ちなんか分かんないですよ」
「花はな。すっごい可愛いんだ」
「ナオだって!すっごい可愛いんですよ」
「花は俺が帰ると、駿ちゃんって可愛い顔して玄関まで来るんだぞ」
「それは・・・可愛いですね!!!彼氏として萌えますね」
「分かるか?」
「ナオも小さい時、お兄ちゃん、って
学校から帰ると玄関までお帰りを言いに来ました」
「そうか!玄関まで来てくれると抱きしめたくなるよな?」
「分かります!もう、コイツが世界で1番可愛いって思います!」
「俺も!花が世界で1番可愛いって思う!」
「くぅ~!この気持、分かってくれたの楠さんが初めてです!」
「マジか!みんな可愛い対象がいないんだな。俺たちラッキーだな」
「本当に可愛いですよね~」
「今からコーヒーショップに行くんだけど、金子くんも一緒にどうだ?
この話、ちょっと詳しくしようぜ」
「いいですね!俺ももう少し詳しく語りたいです!」
「俺たち、仲良くなれそうだな」
「是非!」
俺たちはかたく握手を交わした。
END*****
俺とナオは少なくとも兄妹ですからね!嫌われても家族ですから!
楠さんと花は所詮他人ですからね!」
「他人で悪かったな!結婚したら俺たちだって家族だ!」
「結婚できるんですか~?」
「金子くんの妹はめんどくさい兄貴を持ってかわいそうだな~」
「余計なお世話ですよ!!」
「金子くんには俺の気持ちなんか分かんないよ」
「楠さんにも俺の気持ちなんか分かんないですよ」
「花はな。すっごい可愛いんだ」
「ナオだって!すっごい可愛いんですよ」
「花は俺が帰ると、駿ちゃんって可愛い顔して玄関まで来るんだぞ」
「それは・・・可愛いですね!!!彼氏として萌えますね」
「分かるか?」
「ナオも小さい時、お兄ちゃん、って
学校から帰ると玄関までお帰りを言いに来ました」
「そうか!玄関まで来てくれると抱きしめたくなるよな?」
「分かります!もう、コイツが世界で1番可愛いって思います!」
「俺も!花が世界で1番可愛いって思う!」
「くぅ~!この気持、分かってくれたの楠さんが初めてです!」
「マジか!みんな可愛い対象がいないんだな。俺たちラッキーだな」
「本当に可愛いですよね~」
「今からコーヒーショップに行くんだけど、金子くんも一緒にどうだ?
この話、ちょっと詳しくしようぜ」
「いいですね!俺ももう少し詳しく語りたいです!」
「俺たち、仲良くなれそうだな」
「是非!」
俺たちはかたく握手を交わした。
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