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サイドストーリー2
第10章 私の秋クン♪
「あずさ。お前さ?まだ処女だろ?」
大学に入って秋クンと同じサークルに入ったはいいけど
秋クンは4年生でサークルに顔なんかめったに出さない。
入学式の日、秋くんに迫ったのに
「ムードがねぇ!」と言われ、そのままおあずけになった。
「私が秋クンの彼女です」アピールは
先輩たちにも同級生にもしてきたけど
秋クンの反応はイマイチで。
秋クンのいないサークルの部屋で
同級生の佐瀬にそんなことをいきなり言われた。
「な、なんでよ?」
「俺さ、中学生相手に塾講師のバイトしてんだ」
「・・・・」
「お前、中学生と同じ匂い。処女の匂いがする」
「何・・・そのセクハラ発言」
「ま、女らしくないってことだよ」
「・・・・」
エッチすると、自然と女らしくなるのかな?
男にはそれが分かるってこと?
「秋先輩がいつまでたってもお前に手を出さないなら。
俺が経験させてやろうか?」
ゾクっとするほど綺麗な顔で・・・・
私の手首をつかんでそんなことを言う。
大学に入って秋クンと同じサークルに入ったはいいけど
秋クンは4年生でサークルに顔なんかめったに出さない。
入学式の日、秋くんに迫ったのに
「ムードがねぇ!」と言われ、そのままおあずけになった。
「私が秋クンの彼女です」アピールは
先輩たちにも同級生にもしてきたけど
秋クンの反応はイマイチで。
秋クンのいないサークルの部屋で
同級生の佐瀬にそんなことをいきなり言われた。
「な、なんでよ?」
「俺さ、中学生相手に塾講師のバイトしてんだ」
「・・・・」
「お前、中学生と同じ匂い。処女の匂いがする」
「何・・・そのセクハラ発言」
「ま、女らしくないってことだよ」
「・・・・」
エッチすると、自然と女らしくなるのかな?
男にはそれが分かるってこと?
「秋先輩がいつまでたってもお前に手を出さないなら。
俺が経験させてやろうか?」
ゾクっとするほど綺麗な顔で・・・・
私の手首をつかんでそんなことを言う。