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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第10章 大人の玩具-杏side-
帝さんからの思わぬプレゼントに胸が嬉しさで踊った。
彼がブリーフケースから取り出したモノに瞳が見開く。
「これは何ですか?」
「大人の玩具だ」
「大人の玩具?」
テーブルに並べられた卑猥な形をしたモノやピンク色の楕円形のモノ。
私は頬を染めてしまった。
「この男性器を模ったのがバイブ、ピンク色のモノはローターだ」
帝さんはバイブレーターを手にして私の顔に近づけた。
「先端を咥えて」
帝さんの眼鏡の奥の瞳が真摯に私を見つめ、命令する。
「え…でも・・・」
「早くしろっ」
帝さんの声音が性急になった。私は命じられるままバイブの先端を咥え込んだ。
固く冷たいプラスチック製のモノが私の口の中に入り込んで来る。
彼がブリーフケースから取り出したモノに瞳が見開く。
「これは何ですか?」
「大人の玩具だ」
「大人の玩具?」
テーブルに並べられた卑猥な形をしたモノやピンク色の楕円形のモノ。
私は頬を染めてしまった。
「この男性器を模ったのがバイブ、ピンク色のモノはローターだ」
帝さんはバイブレーターを手にして私の顔に近づけた。
「先端を咥えて」
帝さんの眼鏡の奥の瞳が真摯に私を見つめ、命令する。
「え…でも・・・」
「早くしろっ」
帝さんの声音が性急になった。私は命じられるままバイブの先端を咥え込んだ。
固く冷たいプラスチック製のモノが私の口の中に入り込んで来る。