この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第17章 溢れる愛しさ―帝side-
俺が触れる前から杏の中はぐっしょりと濡れそぼっていた。
挿入しながらも、ポーカーフェイスを気取って彼女を限界まで追い詰める。

こんな生ぬるい抽送じゃない満足しない。

俺も杏の奥を突き上げて、早く爆ぜたかった。

―――――やはり彼女は最高で心もカラダも蕩ける。

恥らいながらも俺を求める杏の声に応え、激しく腰を振り、己の切っ先で容赦なく子宮の奥めがけて突き上げた。


―――――――――――

――――


「ただいま戻りました。社長」

「遅いな・・・」

「申し訳有りません」

社長は椅子に座り、書類に目を通していた。

社長の瞳が訝しげに俺を見つめる。

「お前にしてはネクタイの結ぶ目が緩んでるな。それに髪が乱れている」
俺は額に零れた前髪を後ろに慌てて掻き上げた。

「申し訳有りません。直ぐに整えて参ります」

「杏と一緒に休憩を取ったんだろ?杏は秘書室か?」

「彼女は・・・」

俺は語尾を濁して困惑した。

「帝お前…俺の目を盗んで・・・」

社長には隠し事が出来なかった。
「お前はやっぱり有能な秘書だ」

「社長、大変申し上げにくのですが・・・」



/251ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ