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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第17章 溢れる愛しさ―帝side-
俺が触れる前から杏の中はぐっしょりと濡れそぼっていた。
挿入しながらも、ポーカーフェイスを気取って彼女を限界まで追い詰める。
こんな生ぬるい抽送じゃない満足しない。
俺も杏の奥を突き上げて、早く爆ぜたかった。
―――――やはり彼女は最高で心もカラダも蕩ける。
恥らいながらも俺を求める杏の声に応え、激しく腰を振り、己の切っ先で容赦なく子宮の奥めがけて突き上げた。
―――――――――――
――――
「ただいま戻りました。社長」
「遅いな・・・」
「申し訳有りません」
社長は椅子に座り、書類に目を通していた。
社長の瞳が訝しげに俺を見つめる。
「お前にしてはネクタイの結ぶ目が緩んでるな。それに髪が乱れている」
俺は額に零れた前髪を後ろに慌てて掻き上げた。
「申し訳有りません。直ぐに整えて参ります」
「杏と一緒に休憩を取ったんだろ?杏は秘書室か?」
「彼女は・・・」
俺は語尾を濁して困惑した。
「帝お前…俺の目を盗んで・・・」
社長には隠し事が出来なかった。
「お前はやっぱり有能な秘書だ」
「社長、大変申し上げにくのですが・・・」
挿入しながらも、ポーカーフェイスを気取って彼女を限界まで追い詰める。
こんな生ぬるい抽送じゃない満足しない。
俺も杏の奥を突き上げて、早く爆ぜたかった。
―――――やはり彼女は最高で心もカラダも蕩ける。
恥らいながらも俺を求める杏の声に応え、激しく腰を振り、己の切っ先で容赦なく子宮の奥めがけて突き上げた。
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「ただいま戻りました。社長」
「遅いな・・・」
「申し訳有りません」
社長は椅子に座り、書類に目を通していた。
社長の瞳が訝しげに俺を見つめる。
「お前にしてはネクタイの結ぶ目が緩んでるな。それに髪が乱れている」
俺は額に零れた前髪を後ろに慌てて掻き上げた。
「申し訳有りません。直ぐに整えて参ります」
「杏と一緒に休憩を取ったんだろ?杏は秘書室か?」
「彼女は・・・」
俺は語尾を濁して困惑した。
「帝お前…俺の目を盗んで・・・」
社長には隠し事が出来なかった。
「お前はやっぱり有能な秘書だ」
「社長、大変申し上げにくのですが・・・」