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いつもの場所で
第5章 旅

矢作は紗江のお腹の上に温かいミルクを放った。


そして枕元のティッシュで丁寧に紗江のお腹の上を拭いた。


「シャワーしよっか」


お風呂に入ったところだったけど、ふたりで仲良くシャワーを浴びた。


「寝よ」

「うん、明日何時に起きる?」

「8時半かな」

「はーい、目覚ましかけとくね」

「うん、おやすみ」

「おやすみ」


紗江は矢作の体に腕を回して眠りについた。


矢作も紗江を抱きしめて目を瞑った。


午前1時を少し回ったところだった。


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