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いつもの場所で
第2章 月灯りの下で
性格が男っぽいから男友達は多い。

みんな彼氏が3年半いなくても、

今からや。とか、大丈夫!とかフォローしてくれていた。

なのに…

「マジでいってんの?もったいなー」

「え、マジです。何が勿体無いですか?」

「そんなん勿体無いやん!24.25.26っていう女として一番いい時期に誰もいないとか。」

「ほんとですね」

「ゆーて、男いっぱいおったんやろ?」

「いません…そりゃ好きな人の1人や2人はできましたよ?でも付き合えなかったんです」

「そーなん、ありえへんな!あ、てか酒強いん?」

「うーん、、会社の人とだったら酔いません」

「え、なんで?そーいえば昨日も酔ってなかったよな」

「なんか、緊張しちゃうんです。粗相したらダメやなーとか」

「マジで?俺全然そんなん気にしいひんし飲みや」

「はい、飲ませていただきます」
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