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いつもの場所で
第2章 月灯りの下で
それから紗江は昔の恋の話、仕事の話、留学の話をした。

彼はうんうんと聞き、時に、いろんな話を投げかけた。


紗江は久しぶりに男の人と飲んだし、久しぶりにお酒の席が楽しいと思った。



その頃にはお互い6杯程飲んでいた。



「トイレ行って来るわ!」

「はい、行ってらっしゃいませ」


お手洗いから矢作さんは戻ると

「あ、LINE教えてや」と言い、お互いのLINEを交換した。
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