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いつもの場所で
第2章 月灯りの下で

「きゃっ、、冷たい…」

「すぐあったかくなる」


コート越しから、直接背中へと彼の大きな手は移動し、紗江の背中をしなやかな指で何度も上下させた。


紗江はそれだけでゾクゾクしてしまった。


手は紗江の背中弄び、彼の唇は紗江の首筋からどんどんと上がって行き、耳を攻めたてた。


「うっっ…ダメ…耳ダメなんです」

「いい事聞いた」

更に激しく耳を集中攻撃された。
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