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いつもの場所で
第3章 休暇 そしてはじまり
何分お互いを求めていただろう…
「いく、、いくっ…‼︎」
矢作は頂点に達し、紗江をきつく抱きしめ、彼のミルクを紗江のお腹の上に出した。
そして枕元のティッシュで紗江のお腹を綺麗に拭き、紗江のまだジンジンとしている蕾も優しく拭いた。
紗江は付き合った男性の腕枕で眠ることができなかった。
でも、今日は矢作の腕枕の中で眠りに落ちてしまった。
何分寝ただろうか…
「もう11時や。帰らなあかん。」
矢作の声で起きた。
シャワーをあび、軽く化粧を整えた。
矢作も素早く準備をした。