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理想と偽装の向こう側
第28章 *番外編* 参観日
お布団の横でパパとママが、お話してた。
「ふふ…風、パパを自慢出来て楽しかったんだね」
「自慢~?全然、側に居られなかったけど」
その言葉に
「そうなの…どんだけ…」
「でも…楽しかったよ。こんな体験出来たのも君のお蔭だよね」
「具合悪かったから~」
ママの言葉パパは
「風香を産んで、育ててくれたから…」
「志信さん…」
「有り難う…香織…愛してるよ」
「うん…私も…」
パパとママは、キスしてました。
わたしもパパみたいな人に、出会えたらいいなぁ~
おやすみなさぁい。
おしまい。
「ふふ…風、パパを自慢出来て楽しかったんだね」
「自慢~?全然、側に居られなかったけど」
その言葉に
「そうなの…どんだけ…」
「でも…楽しかったよ。こんな体験出来たのも君のお蔭だよね」
「具合悪かったから~」
ママの言葉パパは
「風香を産んで、育ててくれたから…」
「志信さん…」
「有り難う…香織…愛してるよ」
「うん…私も…」
パパとママは、キスしてました。
わたしもパパみたいな人に、出会えたらいいなぁ~
おやすみなさぁい。
おしまい。