この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
理想と偽装の向こう側
第7章 利用と束縛
金曜日以外、毎日遅かったのは理由は、そうゆうことだっんだ!


「滝島さん、このことは…!」


「大丈夫~!言わないよ」


「良かった…ありがとうございます。」 


「俺としては、ここ最近アイツが凄い元気になったからさ~安心したんだよね。渡辺さんのお蔭だよ。これからも宜しくね!」


いつものイタズラっ子みたいな笑顔と違い、本当に小田切さんを気にしてる微笑みだった。


でも…私たちの関係を滝島さんは、知らない。


「はい…友人として…励ましていけたらと思います」


「友人…?渡辺さん…小田切から、詳しいこと聞いてないのかな?」


「詳しいこと?」


私がキョトンとしてると、ちょっと考え込んでいるようだった。


/1069ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ