この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
理想と偽装の向こう側
第19章 罪悪感?
小田切さんは、背中に腕を回し


「香織ん…その体勢辛くない?」


「ん~?」


いや!
ちょっとキツイけど、離れないぞ!


と、思っていたら小田切さんは身体の向きを変えてくれて、抱き付き易い体勢にしてくれ、改めて腕を背中に回してきた。


いつもみたいなギュットではなく…
そっと包み込まれるかの様な…。


どっちなのかな?


一週間ぶりだもん!
とことん甘えてしまおう!


私は小田切さんの身体にくっつくくらい、腕に力を入れたら、


「香織ん…ちょっと密着し過ぎじゃない?」


「そうかな…いつもと同じだよ!」


寧ろ、くっついてないくらいだよ!


「うん…でもさ…一応、俺も男だし…」


「へっ?」


小田切さん…
今更そんな事言われても…

これ以上のこと、散々色々ありましたよね?


やっぱり、変だ!

/1069ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ