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幼馴染
第6章 高校1年・冬休み(新年)
元旦、ななみは家族と一緒に
近所の氏神の神社へ初詣に行った。
帰宅した時、生理になった。
これで3日の初体験は先送りになる。
残念でもあったが
ホッとしたのも事実であった。
やはり不安だ。
破瓜の痛みに対しての恐怖もある。
その事をメールで達也に告げる。
達「安心したよ。
俺もまだ心の準備が出来ていなかった」
達也の返信を見て気持ちが軽くなった。
そして、1月3日の朝、
髪の毛を三つ編みにして家を出る。
今回も同じ電車には乗ったが
終点で落ち合った二人。
別々に歩きながらホテル街へ足を向ける。
近所の氏神の神社へ初詣に行った。
帰宅した時、生理になった。
これで3日の初体験は先送りになる。
残念でもあったが
ホッとしたのも事実であった。
やはり不安だ。
破瓜の痛みに対しての恐怖もある。
その事をメールで達也に告げる。
達「安心したよ。
俺もまだ心の準備が出来ていなかった」
達也の返信を見て気持ちが軽くなった。
そして、1月3日の朝、
髪の毛を三つ編みにして家を出る。
今回も同じ電車には乗ったが
終点で落ち合った二人。
別々に歩きながらホテル街へ足を向ける。