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幼馴染
第6章 高校1年・冬休み(新年)
この前のホテルの前で出会い、
無言で中に入る。

この前と同じ部屋を選び
エレベーターに乗る。

この時、見つめ合って初めて
笑顔になった2人であった。

でも、会話はなかった。

部屋の前に到着し中へ。

ドアを閉めて鞄と上着を
テーブルとソファーの上に置き
抱き合う2人。

達「会いたかった!」

な「私も♪」

自然な感じで
当然のようにキスをする。

体を離して、ななみはお互いの上着を
クローゼットの中のハンガーに吊って
お茶を入れた。

達也はソファーに座り、
ななみが来るのを待った。

ななみが横に座る。

な「今日は時間あるね♪」

時刻は11時を少し回ったところ。

達「そうだな」

嬉しそうな笑顔の達也。
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