この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染
第2章 高校1年・一学期 
もうすぐ正午、今日はクラブはない。

テスト勉強の疲れを癒したい。

早く帰ってお昼ご飯を食べて
ゆっくりしたい。

そんな事を思いながら
教室を出ようとしたら
達也が駆け寄って来て肩を並べた。

達「なぁ~、久しぶりに一緒に帰る?
今日は塾はないんだ」

な「うん♪」

内心ドキッとしたが声を掛けられて
嬉しい。

少し上ずった返事になる。

二人肩を並べて駅へと向かう。

達「テスト、どう?」

な「まぁ、まぁ~、かなぁ~。
達也君は?」

達「俺はバッチリだったよ。5番以内、
行けるかもね~、ヘッヘッヘッ~」

少し不敵な笑みを漏らす。
/575ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ