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幼馴染
第2章 高校1年・一学期
もうすぐ正午、今日はクラブはない。
テスト勉強の疲れを癒したい。
早く帰ってお昼ご飯を食べて
ゆっくりしたい。
そんな事を思いながら
教室を出ようとしたら
達也が駆け寄って来て肩を並べた。
達「なぁ~、久しぶりに一緒に帰る?
今日は塾はないんだ」
な「うん♪」
内心ドキッとしたが声を掛けられて
嬉しい。
少し上ずった返事になる。
二人肩を並べて駅へと向かう。
達「テスト、どう?」
な「まぁ、まぁ~、かなぁ~。
達也君は?」
達「俺はバッチリだったよ。5番以内、
行けるかもね~、ヘッヘッヘッ~」
少し不敵な笑みを漏らす。
テスト勉強の疲れを癒したい。
早く帰ってお昼ご飯を食べて
ゆっくりしたい。
そんな事を思いながら
教室を出ようとしたら
達也が駆け寄って来て肩を並べた。
達「なぁ~、久しぶりに一緒に帰る?
今日は塾はないんだ」
な「うん♪」
内心ドキッとしたが声を掛けられて
嬉しい。
少し上ずった返事になる。
二人肩を並べて駅へと向かう。
達「テスト、どう?」
な「まぁ、まぁ~、かなぁ~。
達也君は?」
達「俺はバッチリだったよ。5番以内、
行けるかもね~、ヘッヘッヘッ~」
少し不敵な笑みを漏らす。