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幼馴染
第9章 高校2年・一学期

入ったホテルはかなり古い感じだった。
昭和をイメージできた。
一応、タッチパネルだが
部屋数は10室、3階建てのビル。
人気があるのか1室しか空きがなかった。
否応なくその部屋にする。
部屋に入ると信じられないような
レトロな雰囲気だった。
な「何これ?」
少し煙草臭かった。
しかし、歴史的建造物っぽくて
興味がそそられる。
タイムスリップした様な感覚になった。
お風呂場をのぞくと銭湯のような
細かなタイルでバスと言うより
湯船って感じが逆に新鮮だった。
昭和をイメージできた。
一応、タッチパネルだが
部屋数は10室、3階建てのビル。
人気があるのか1室しか空きがなかった。
否応なくその部屋にする。
部屋に入ると信じられないような
レトロな雰囲気だった。
な「何これ?」
少し煙草臭かった。
しかし、歴史的建造物っぽくて
興味がそそられる。
タイムスリップした様な感覚になった。
お風呂場をのぞくと銭湯のような
細かなタイルでバスと言うより
湯船って感じが逆に新鮮だった。

