この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染
第9章 高校2年・一学期

蛇口も『暮らし図鑑』に出て来そうな
手回し式だった。
取りあえず回してみると熱湯が出てきた。
脱衣場の証明は裸電球であった。
その横の天井の板が外されていて
中の配管が見えていた。
大変なところに来たと思う二人であった。
達「凄いな。生まれる前の世界に
迷い込んだみたいだ」
な「お父さんやお母さんの世界」
達「もっと前じゃないかな?」
な「ホテルって色んなのがあって
面白そうね」
過去3回は同じホテルの同じ部屋だった。
そこがラブホのイメージだった。
初めての場所で何か
勝手が違う2人である。
手回し式だった。
取りあえず回してみると熱湯が出てきた。
脱衣場の証明は裸電球であった。
その横の天井の板が外されていて
中の配管が見えていた。
大変なところに来たと思う二人であった。
達「凄いな。生まれる前の世界に
迷い込んだみたいだ」
な「お父さんやお母さんの世界」
達「もっと前じゃないかな?」
な「ホテルって色んなのがあって
面白そうね」
過去3回は同じホテルの同じ部屋だった。
そこがラブホのイメージだった。
初めての場所で何か
勝手が違う2人である。

