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幼馴染
第2章 高校1年・一学期 
残りの4人が入る。

その中に、ななみがいた。

個室に入った、ななみ。

先ずは用を足す。

そのあと筒状の包みを破って中の筒を
取り出し不備がないかをチェックする。

そのあとアプリケーターの先を
自分の女性器に当てる。

その時、少しの恐怖を感じた。

意を決して中へ挿し入れる。

今までに感じたことのない感覚。

ちょっと恥ずかしい。

顔が熱くなる。

ピストンを押して筒を抜く。

穴から紐が垂れていた。

それを確認して下着を上げる。

こうして、ななみたちのグループは
プール授業を休むことなく
夏休みを迎える事が出来た。

学園祭以降、ななみはクラスの女子の
リーダー的存在になっていた。
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