パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 高校１年・一学期　

後日談。

初めてタンポンを外す時、
中の方で激痛が走った。

抜く時の角度が上過ぎて、どうやら
処女膜にタンポンが引っ掛かったらしい。

思わず目から涙が噴き出た。

でも、近々もう一度はご厄介に
ならなくてはならない。

少し気が重い。

初めて抜く時は冷静さを失って
角度とかを考えずに引き抜いた。

２度目は保健の教科書で膣の角度を確かめて
少し下目にして抜いたら良いのではと気づき
実践してみた。

その時は前ほどの痛みはなく
少しの違和感だけでスムーズに外せた。