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幼馴染
第9章 高校2年・一学期
達「どうヤバいの?」
な「上手く説明できないけど、
こっちの方が量が多いって感じ
かなぁ~」
達「量?」
な「前のはその瞬間が近づいたところから
一気に登りつめてスカーンって感じで
後は中心から痺れが広がるんだけど
波はそれだけ。でも」
達「でも?」
な「今回のは潮がだんだん満ちて来て
限界を超えた時、大波がザブ~ンって
感じでその後も少しずつ小さい
波なんだけど繰りかえし来るの。だから、
丁度良い気持ち良さが続いてる」
達「今も?」
な「うん」
嬉しそうな微笑み。
達「ななみの体、どんどん
進化しているみたいだな」
な「上手く説明できないけど、
こっちの方が量が多いって感じ
かなぁ~」
達「量?」
な「前のはその瞬間が近づいたところから
一気に登りつめてスカーンって感じで
後は中心から痺れが広がるんだけど
波はそれだけ。でも」
達「でも?」
な「今回のは潮がだんだん満ちて来て
限界を超えた時、大波がザブ~ンって
感じでその後も少しずつ小さい
波なんだけど繰りかえし来るの。だから、
丁度良い気持ち良さが続いてる」
達「今も?」
な「うん」
嬉しそうな微笑み。
達「ななみの体、どんどん
進化しているみたいだな」