この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染
第9章 高校2年・一学期
次の日からはまた離れ離れの
二人であった。
クラブに勉強、バイトと忙しい。
でも、メールでお互いの近況を
知らせ合っていた。
達「ところで、どうするんだい?」
な「何が?」
達「髪を切る件」
な「う~ん、正直、迷ってる」
達「もし、切るんだったら
少し遠い所が良いんじゃ~」
な「遠い所って?」
達「北の方」
な「そうね。そっちは知り合いに会う
可能性はかなり低いよね。でも、
2度も切るんだったら
ホテルに行ってる時間ないかも?」
達「良い案ないか?」
な「先ずはいつもの美容室でボブにして
そのままデート。北の方に移動して、
そこの美容室でべリショーとか」
二人であった。
クラブに勉強、バイトと忙しい。
でも、メールでお互いの近況を
知らせ合っていた。
達「ところで、どうするんだい?」
な「何が?」
達「髪を切る件」
な「う~ん、正直、迷ってる」
達「もし、切るんだったら
少し遠い所が良いんじゃ~」
な「遠い所って?」
達「北の方」
な「そうね。そっちは知り合いに会う
可能性はかなり低いよね。でも、
2度も切るんだったら
ホテルに行ってる時間ないかも?」
達「良い案ないか?」
な「先ずはいつもの美容室でボブにして
そのままデート。北の方に移動して、
そこの美容室でべリショーとか」