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幼馴染
第10章 2年夏休み
便器を跨ぐ、ななみ。

タンポンを引き抜く。

しかし、なかなか精液は出てこない。

しばらくしてツーって感じで
穴から流れ出して来た。

たぶん、ななみの愛液も
混じっていると思われるので
割と粘り気は少なかった。

流れ落ちる液を見届けると
ビデで中を洗浄した。

精液の臭いがリアルを感じさせる。

それを見ていた達也は
新たな責任感を感じていた。

達「ななみに相応しい男になる」

そう言う決意がみなぎって来た。

シャワーを浴びてベッドに戻った二人。

仰向けに寝転ぶ、ななみ。

肘枕で顔を上げて
ななみを見詰める達也。
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