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幼馴染
第11章 2年二学期
以前、ななみに告ってきた
結城であった。

その後、目立った行動は
して来なかった。

紳士的な好青年。

もし、達也がいなければ
申し出を受けてたかもしれない。

あまり、強い拒否はできない。

な「食事だけなら、・・・。」

結「ありがとう」

ななみたちの高校の最寄駅の隣の駅にある
ハンバーガーショップへ行った。

普段と違ってノーパンのななみは
いつもより恥じらいを感じていた。

下半身はお風呂上りにバスタオルを
巻いているだけの時みたいな感覚。

それでいて達也以外の異性と二人きり。

かなりドキドキ。
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