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幼馴染
第12章 2年三学期
シャワーを浴びて
汗を流して落ち着いてから
ホテルを出たのが午後0時半。
ゆっくりと自転車をこいで
ヘアサロンに到着する。
店に入るなりあのお姉さんが
「ボブにしに来たんでしょ」
と言ってニヤニヤ笑ってる。
少し待って1時きっかりに
スタイリングチェアに座った。
な「この前と同じボブにして下さい」
「かしこまりました♪
彼氏、待ってるんでしょ。
早くしてあげるわ」
な「待ってませんよ」
「いいから、いいから」
お姉さんの中では完全に
彼氏が待ってる事になってる。
実のところはその通りではあるが・・・。
汗を流して落ち着いてから
ホテルを出たのが午後0時半。
ゆっくりと自転車をこいで
ヘアサロンに到着する。
店に入るなりあのお姉さんが
「ボブにしに来たんでしょ」
と言ってニヤニヤ笑ってる。
少し待って1時きっかりに
スタイリングチェアに座った。
な「この前と同じボブにして下さい」
「かしこまりました♪
彼氏、待ってるんでしょ。
早くしてあげるわ」
な「待ってませんよ」
「いいから、いいから」
お姉さんの中では完全に
彼氏が待ってる事になってる。
実のところはその通りではあるが・・・。