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幼馴染
第12章 2年三学期
しばらく体を寄せながら
激しかった愛交の余韻を
楽しんでいた二人。

注文した食事が届く。

塗れた裸のままで食べた。

達「また、あの、ななみに会えるんだなぁ」

な「うん、やっとって感じ~」

達「ななみはいつだって可愛いけど、
あのボブのななみは最高だったよ」

な「ありがとう」

達「前、切ってくれたお姉さん、
まだ居るのかなぁ?」

な「居るよ。電話に出たのが
あのお姉さんだもの」

達「覚えているのかな?」

な「覚えてたわよ。
『もしもし』って言っただけで
『お久しぶり~』って言われたから」

達「声で客を覚えてるなんて
流石はプロだ」
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