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幼馴染
第12章 2年三学期

次の週の火曜日、結城からメールが届く。
第一志望に合格したと言う事だった。
しかし、デートの約束の事は
一言も書いていなかった。
な「約束を果たします。
2週後の第3日曜日だったら
都合を付けられます。
どうでしょうか?」
ななみからそう送信した。
結城からOKの返信が届く。
早速、達也にも結城の合格報告と
デートの日程を知らせた。
何故だか達也から返信が来ない。
2日後、
達「ちょっと落ち込んだ。
でも、今は平気だ。
楽しんで来いよ」
な「そっちこそこの2日間、
楽しんでいたんじゃない?」
達「バレタか!
うん、色々と想像して楽しんだ」
第一志望に合格したと言う事だった。
しかし、デートの約束の事は
一言も書いていなかった。
な「約束を果たします。
2週後の第3日曜日だったら
都合を付けられます。
どうでしょうか?」
ななみからそう送信した。
結城からOKの返信が届く。
早速、達也にも結城の合格報告と
デートの日程を知らせた。
何故だか達也から返信が来ない。
2日後、
達「ちょっと落ち込んだ。
でも、今は平気だ。
楽しんで来いよ」
な「そっちこそこの2日間、
楽しんでいたんじゃない?」
達「バレタか!
うん、色々と想像して楽しんだ」

