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幼馴染
第12章 2年三学期
達「わーーーーー!!!
ななみ~~!!!」
布団をはね退けて飛び起きる達也。
3月だと言うのに全身汗びっしょり。
時計を見ると午前11時を回っていた。
昨夜は結城とななみが
デートすると言う事で
なかなか寝付けなかった。
意識が遠のいたのは明け方だった。
完全OFFの日曜日、親は
達也が自然と目覚めるまで
放って置いてくれる。
達「夢か~。」
少しホッとする。
携帯が点滅していた。
ななみからのメールだった。
8時34分着信
な「今から家を出ます。
今日は達也にプレゼントしてもらった
Tバック着用。結城さんに
見せちゃうかも♥」
ななみ~~!!!」
布団をはね退けて飛び起きる達也。
3月だと言うのに全身汗びっしょり。
時計を見ると午前11時を回っていた。
昨夜は結城とななみが
デートすると言う事で
なかなか寝付けなかった。
意識が遠のいたのは明け方だった。
完全OFFの日曜日、親は
達也が自然と目覚めるまで
放って置いてくれる。
達「夢か~。」
少しホッとする。
携帯が点滅していた。
ななみからのメールだった。
8時34分着信
な「今から家を出ます。
今日は達也にプレゼントしてもらった
Tバック着用。結城さんに
見せちゃうかも♥」