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幼馴染
第13章 3年一学期
結局、バスルームで2回交わって
ルームサービスで食事をしてからも
ベッドで色々な体位で交わり、
ななみは何度も潮を噴かされた。

午後4時過ぎここに入ってから
6時間が過ぎていた。

この間、ななみの体が
滑っていなかったのは
食事の時だけだった。

腕枕で達也の顔を見つめる、ななみ。

な「今日は凄かったね」

達「うん」

な「そんなに結城さんの事が
気になってたの?」

達「うん」

な「こんなに愛されるんだったら
本当に浮気しちゃったら
どんな愛され方になるんだろ~?」

達「俺もわからないよ。
今日は本能の赴くままだったよ」
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