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幼馴染
第13章 3年一学期
な「あそこのホテルは
3階に結婚式場があるの。
招待された人や終った招待客が
休憩する為の喫茶コーナーがあって
一般の人も入れるの。
ゆったりとして話しやすいところよ」
達「そうなのか?」
な「ねぇ~、顔を見て話したいんだけど」
体を離し仰向けに寝る。
達也に跨り腰を落とす。
な「結城さん、気付いていたよ」
達「俺とななみがって事か?」
な「ううん、私に彼氏がいるって事」
達「だったら何故?」
な「半信半疑だったみたい」
達「どういう事?」
な「そういう風に思ってる人が
結構いるらしい」
達「そうなのか?
俺の周りではいないような
気がするが・・・。」
3階に結婚式場があるの。
招待された人や終った招待客が
休憩する為の喫茶コーナーがあって
一般の人も入れるの。
ゆったりとして話しやすいところよ」
達「そうなのか?」
な「ねぇ~、顔を見て話したいんだけど」
体を離し仰向けに寝る。
達也に跨り腰を落とす。
な「結城さん、気付いていたよ」
達「俺とななみがって事か?」
な「ううん、私に彼氏がいるって事」
達「だったら何故?」
な「半信半疑だったみたい」
達「どういう事?」
な「そういう風に思ってる人が
結構いるらしい」
達「そうなのか?
俺の周りではいないような
気がするが・・・。」