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幼馴染
第13章 3年一学期
な「卒業した男子の先輩たちの間で」
達「ななみは人気あるんだな~」
な「さぁ~、どうだろう?
私も良く分からないけど
結城さんはそう言ってた」
達「じゃ~、何故?」
な「別に告白された訳じゃないし、
結城さんは何か励みになる物が
欲しかったんだって」
達「・・・。」
な「だって医学部だよ」
達「う~ん」
な「テンション上げる何かが。
それにその時は私はフリーだと
思ってたみたい」
達「で、言ったのか?
俺たちの事を」
な「うん」
達「どうして?」
な「誠実な人だし、それに
大学の先輩になるかも知れないし、
変に誤解されるの嫌だから」
達「ななみは人気あるんだな~」
な「さぁ~、どうだろう?
私も良く分からないけど
結城さんはそう言ってた」
達「じゃ~、何故?」
な「別に告白された訳じゃないし、
結城さんは何か励みになる物が
欲しかったんだって」
達「・・・。」
な「だって医学部だよ」
達「う~ん」
な「テンション上げる何かが。
それにその時は私はフリーだと
思ってたみたい」
達「で、言ったのか?
俺たちの事を」
な「うん」
達「どうして?」
な「誠実な人だし、それに
大学の先輩になるかも知れないし、
変に誤解されるの嫌だから」