この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染
第13章 3年一学期
達「他の2人は在学生?」
な「うん。まだ、
本人たちは噂になっているって
知らないみたいだけど・・・。
迷惑かけちゃうかも知れないから。
それに」
達「それに?」
な「達也の事を思ってる子も
何人か知ってるのよ」
達「マジで?」
な「どっちにしても受験の
妨げになるような気がするの」
達「う~ん」
な「だから、一緒に居るところを
見せたいの。そうすれば
付き合ってるかどうかを
訊かれるから、その時に
肯定すればいいかなって~」
達「俺は煩わしい事はないと思うけど、
ななみは有りそうだな。うん、
時間が合う時は一緒に登校しよう」
な「うん、それが一番自然かもね」
な「うん。まだ、
本人たちは噂になっているって
知らないみたいだけど・・・。
迷惑かけちゃうかも知れないから。
それに」
達「それに?」
な「達也の事を思ってる子も
何人か知ってるのよ」
達「マジで?」
な「どっちにしても受験の
妨げになるような気がするの」
達「う~ん」
な「だから、一緒に居るところを
見せたいの。そうすれば
付き合ってるかどうかを
訊かれるから、その時に
肯定すればいいかなって~」
達「俺は煩わしい事はないと思うけど、
ななみは有りそうだな。うん、
時間が合う時は一緒に登校しよう」
な「うん、それが一番自然かもね」