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幼馴染
第4章 高校1年・二学期
達「その今、ななみが食べてる物の
形状だよ」
な「これの形?」
小首をかしげてマジマジとかじられた
フランクフルトを見る。
達「何かに似てないかい?」
な「おチンチンとか?」
いきなり、ななみの口から
「おチンチン」という言葉が
サラリと飛び出して絶句する達也。
顔が紅潮する。
な「男子って想像力が豊ね~」
達「・・・・。」
な「だったら何なの?」
達「・・・・。」
な「似てるってだけで、これは
フランクフルト。ただそれだけ!」
そう言ってまたガブリとやる
ななみであった。
ニッコリ笑って美味しそうな表情。
形状だよ」
な「これの形?」
小首をかしげてマジマジとかじられた
フランクフルトを見る。
達「何かに似てないかい?」
な「おチンチンとか?」
いきなり、ななみの口から
「おチンチン」という言葉が
サラリと飛び出して絶句する達也。
顔が紅潮する。
な「男子って想像力が豊ね~」
達「・・・・。」
な「だったら何なの?」
達「・・・・。」
な「似てるってだけで、これは
フランクフルト。ただそれだけ!」
そう言ってまたガブリとやる
ななみであった。
ニッコリ笑って美味しそうな表情。