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幼馴染
第1章 入学式
達「同じ学校の子とか何人くらい来てる?」
な「私を入れて9人。男子5人と女子4人」
達「へぇ~、結構、優秀じゃん」
県下一の公立トップ校である。
達「俺んとこなんか4人だぜ~。男は俺1人」
な「そうなんだ~」取り止めのない話をする。
駅に着く。
程なく電車がやって来た。
達「クラブとかは?」
な「小学校は習字で中学は美術部だった」
達「俺はずっとサッカー部。で、
何かクラブに入るつもりなの?」
な「う~ん、やっぱり美術部に
入ろうかなぁ~って思ってる」
達「将来、美術系の大学とか?」
な「ううん、そこまで本格的じゃないよ」
達「俺は部に入るかどうか迷ってる」
な「どうして~?」
達「親父がうるさいんだ。
学生の本分は勉強だって」
な「そうなんだ~」
な「私を入れて9人。男子5人と女子4人」
達「へぇ~、結構、優秀じゃん」
県下一の公立トップ校である。
達「俺んとこなんか4人だぜ~。男は俺1人」
な「そうなんだ~」取り止めのない話をする。
駅に着く。
程なく電車がやって来た。
達「クラブとかは?」
な「小学校は習字で中学は美術部だった」
達「俺はずっとサッカー部。で、
何かクラブに入るつもりなの?」
な「う~ん、やっぱり美術部に
入ろうかなぁ~って思ってる」
達「将来、美術系の大学とか?」
な「ううん、そこまで本格的じゃないよ」
達「俺は部に入るかどうか迷ってる」
な「どうして~?」
達「親父がうるさいんだ。
学生の本分は勉強だって」
な「そうなんだ~」