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幼馴染
第4章 高校1年・二学期
な「女の子の間でこんな話になった時、
私は自分からは喋らないの。相槌を
打つだけ。それにそういう子には際どい
質問はしないのが暗黙の了解だから~」
達「もうちょっと話を続けていい?」
な「うん」
達「じゃ~、ななみは初めての時って
どんなシチュエーションで迎えたい?」
な「あまり考えたことないんだけど・・・。」
達「じゃ~今考えてよ。」
な「そうねぇ~・・・。」
達「やっぱりハネムーンで、とか?」
な「う~ん、それって結婚してからって
事でしょ? SEXもしないで結婚に
踏み切るって有り得ないような気がする」
達「それもそうだね」
な「そういう事の相性って
かなり重要だと思うなぁ~」
達「確かに」
私は自分からは喋らないの。相槌を
打つだけ。それにそういう子には際どい
質問はしないのが暗黙の了解だから~」
達「もうちょっと話を続けていい?」
な「うん」
達「じゃ~、ななみは初めての時って
どんなシチュエーションで迎えたい?」
な「あまり考えたことないんだけど・・・。」
達「じゃ~今考えてよ。」
な「そうねぇ~・・・。」
達「やっぱりハネムーンで、とか?」
な「う~ん、それって結婚してからって
事でしょ? SEXもしないで結婚に
踏み切るって有り得ないような気がする」
達「それもそうだね」
な「そういう事の相性って
かなり重要だと思うなぁ~」
達「確かに」